新築工事in屯田Ⅲ

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こんばんわ。

すっかり冬景色になってしまいました。
北海道の冬は長いですが、風邪をひかないで元気にお過ごし下さい。

では今週のご報告です。
simi022.jpg
始めに壁の断熱です。
写真のピンク色のものが断熱材(グラスウール)です。
黄色い物はよく目にすると思いますが、それよりも密度を高めたものになります。
性能を向上させ、さらに従来の黄色いものだと下に下がってしまう事がありましたが、
ピンク色の物は密度が高い為に、ある程度の硬さがありますので、
下がったりして隙間が出来ることはありません。
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こちらも壁の写真ですが、壁内の下地を取付け終わった後です。
さてこの写真を見て変に思うところはありませんか?
そうです。断熱材の表面は平らなのに、壁の下地と表面が揃っています。
もちろん天井まで1本の断熱材を使用しています。
これは断熱材にカッターで切り込みを入れ、表面を揃えているのです。
これが何の役に立つのかというと、この後に石膏ボードを貼り、クロスを貼りますが、
壁の内部は隙間が無いので気流が発生しません。
もし気流が発生すると、その部分だけクロスの乾燥が速まり、
クロスの隙間等が発生しやすくなってしまうのです。
細かいところも一手間加えることで、性能を向上させていきます。

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こちらは給気口になります。
当社は第3種換気方式を採用していますので、機械によって強制的に排気し、
外の新鮮な空気を給気口から自然に取り込む方法になります。
また次回ご紹介しますが、各部屋に吸気口が天井に取り付けられ、
それがジャバラのダクトで天井や壁の中を配管され、一箇所に集められます。
給気口、吸気口、ダクト、本体と換気工事だけでもたくさんのものを使用するのです。

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壁の断熱が完了すると天井の下地を組み立てます。
当社は省令準耐火構造ですので、天井の下地のピッチは一般よりも短く、
非常に頑丈な天井になっています。
正確には455mmが一般的な間隔ですが、303mmまで間隔を狭めています。

各社様々な工法がありますが、当社として最良の方法を探し出し、
良い物は守り、取り入れ工夫を加えて技術を進歩させています。
一般の方では気がつかないような細部の工夫が、
後々重要な役割をはたしてくれるのです。

では今週はここまで、また来週お会いしましょう。
ではでは・・・・・

                                   工事課     阿部


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