新築工事in屯田Ⅱ

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こんばんわ。

さて今週からは大工さんの工事をご紹介していきます。
ただ、いつも同じような内容になってしまっているので、今回は細かい部分をピックアップして、
いくつかご紹介いたします。

しかし、細かい工事の前に大工さんの工事はやはりここから始まります。
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土台を並べ柱を建てます。
一気に風景が変化しますね。
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クレーン車を使用して梁材を架け、組み立てていきます。
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たった二日でこの姿になります。
家の形はここでほぼ確認できるようになります。
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さらに1週間ほどでここまで仕上がってしまいます。
もちろん壁は構造計算で算出した構造用耐震パネルを使用し、
その上に断熱材を貼り、透湿防水シートを貼っていきます。
屋根は断熱材の上に、防水シートを貼りその上に板金を貼る工法です。
ここまではいつもお伝えしている情報です。

さてここから少し細かいところをご紹介しましょう。
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こちらは基礎の時にもご紹介しましたが、
土台と基礎を固定するアンカーと柱と基礎を固定するアンカーです。
右側が前者で、土台に穴をあけ上部から穴よりも2回りほど大きな金物で締め付けます。
これで土台と基礎がしっかりと固定されます。
左側は柱と土台を固定するものですので、
土台用のアンカーよりも長く柱の足元に専用の金物を取り付け固定します。

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次は火打ち金物です。
火打ちとは梁と梁が直交する場所に取り付けられる物で、
建物を上からみて、四角形の角を90°に保つ為の金物です。
当社は金物を使用していますが、昔ながらの方法で木材を仕様している場合もあります。
写真ではとても貧弱に見えますが、非常に重要な役目があり、
水平方向の家のゆがみを防止してくれます。

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次に筋交いです。
こちらご存知の方は多いと思いますが、
火打ちが水平方向のゆがみを防止するのに比べ、垂直方向のゆがみを防止する物です。
柱と柱の間に取り付けられ、隣り合った柱の足と頭を繋ぎます。
垂直方向の力を分散させ、柱に必要以上の力がかからないようにします。
この位置も構造計算から算出され、バランスを見て配置されます。

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今週の最後はこの写真です。
何の変哲も無い壁の下地に見えますが、ここにも重要な役割があります。
写真の中の横方向に取り付けられている下地に注目すると2段になっているのがわかります。
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下から見ると上段の木材が外壁まで届いているのが解かると思います。
これはファイヤーストップ材と呼ばれ、万が一火災が発生した時に、
炎が上の階に燃え移るのを遅らせてくれる役目があります。

このように何気なく取り付けられている細かい部材一つ一つに、
とても重要な役割があるのです。

さて今週は今までご紹介した事の無いような細かい部分をご紹介しました。
家にとって、不要な材料は一つもありません。
要所要所で、今後もこのようなご報告をさせていただきます。

ではまた来週お会いしましょう。
ではでは・・・・・
                                   工事課       阿部



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