エストホームの新築工事 in 手稲区⑤

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ここ札幌市手稲区内の新築現場では、「杭工事」が無事完了し、「基礎工事」が始まりました。

 

「基礎」の仕様については工法がいくつかありますが、当物件では、一般的な「布基礎」を採用しました。

「布基礎」は建物の外周と、内部の間仕切壁や、柱の等の加重が大きくかかる部分の下施工します。鉄筋コンクリートで出来ており、塀のように、地面に対して垂直に立ち上がり、断面はTの字を逆さにしたようになります。

工程としては、まず下の写真の様に路盤を掘り下げ(掘削といいます)、砕石を入れ転圧(固めること)します。

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掘削する深さは、基礎の深さによりますが、基礎の深さは「凍結深度」(凍上の影響を受ける深さ)により設定します。

これは、冬期間路盤が凍結した場合、基礎が浅いと凍上により建物が持ち上がる可能性があるからです。

この「凍結深度」は地域により異なり、ここ札幌の凍結深度の目安は60cmとなっております。

そうすると、基礎の深さは60㎝は必要となりますので、基礎の下に入れる砕石の厚み分を合わせると、80cmは掘り下げることになります。

ちなみに、雪の少ない道東方面では凍結深度が120cmなんて地域もあります。

 

上の写真の、白くH型に見えているのは、先日打ち込んだ「H型杭」の頭の部分で、この上に基礎が乗ることになります。

 

路盤の堀削と砕石の転圧が完了すると、コンクリートの基礎の内部に入る鉄筋を組み立てます。

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鉄筋を組み終えたら、逆さTの字の底辺にあたる「ベースコンクリート」を打設しますが、コンクリートを打設してしまうと、この鉄筋部分が隠れて見えなくなりますので、鉄筋の太さやピッチ、組み方に問題が無いかの社内検査を念入りに行います。

また、現在加入が義務付けられている、「住宅瑕疵担保保険」の保険機関(住宅瑕疵担保責任保険法人)の方でも、専門の検査員が検査を行います。

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ベースコンクリートが固ったら、立ち上がり部分の型枠を組み立てます。

続きはまた来週お伝えします。

 

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