「新築工事」施工中物件最新情報: 2013年3月アーカイブ

ESTHOME 新築工事 tonden vol.5

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こんばんわ。

少しずつですが雪解けが始まりました。
今年は雪が多かったので、完全に雪が解けるには時間がかかりそうです。
もう少し雪も降りそうですし・・・

さて前回は大工さんの工事が始まり、家の骨組みが出来上がりました。
屋根の形も出来上がったところまでご報告できたと思います。
今週はここから、
tana021.jpg
屋根の断熱を行い、防水処理を行います。
断熱材を屋根面に貼るのは内部の暖かい空気で屋根の雪が溶け凍りつくのを防ぐ為です。
水から凍りになる時に体積が増える為、
板金の継目部分が広げられてそこから水が浸入する場合があります。
この現象を防ぐ為に屋根の板金を貼る前に断熱材を貼り付けるのです。
その後は防水シートを貼り付けていきます。
万が一板金から水が浸入してもこの防水層がある為、内部に侵入する事はありません。
無落雪屋根ですので、真ん中の樋(とい)に水が集められ、
そこから排水されます。


屋根工事の後は外壁工事です。
構造用合板を貼り、断熱材を貼り、透湿防水シートを貼り付ける構造は、
当社の基本構造です。
tana025.JPGtana026.JPG
構造用合板は耐力壁と非耐力壁との2種類を使用し、
構造計算にて算定した場所に貼り分けていきます。
耐力壁だけを使用したほうが強い家が出来上がると思われるかもしれませんが、
家全体のバランスをとる事が重要です。
家の形が複雑になればなるほど、弱い場所と強い場所の強度の差が開き、
弱い部位に負担をかけてしまうのです。
ですので、全体のバランスをとる事が重要になってくるのです。

tana022.jpgのサムネール画像
構造用合板を貼り終えると、断熱材を貼り、透湿防水シート貼り付けていきます。
さて、写真の中に横向きに取り付けられている木材ですが、
これはサイディングと透湿防水シートの間に通気層を設ける為の木材です。
この通気層を空気が流れることで、結露を防止してくれます。
やはり木材に悪影響を及ぼすのは湿気です。
空気が流れることで、湿気を溜め込むことが無く乾燥した空間を作ってくれる大切な用途があります。

tana023.jpg
外壁の下地の取付が完了すると、次に内部に作業が移っていきます。
こちらも構造計算され算定した場所に、必要強度の金物をつけていきます。

tana024.jpg
そして現在は1階部分の床を製作中です。
1階の床は地中からの冷気の影響を受けやすい場所ですので、
しっかりと断熱・気密処理を行います。

と現在はこのような状況です。
内部に工事が移り、少しずつですが部屋の雰囲気がわかるようになっていきます。
これからは少し進行速度は落ちますが、
内部空間が出来上がる仮定をわかりやすくお伝えできればと思っていますので、
最後までお付き合いいただければと思います。

さてここで、かなりの私事なのですが数日間新婚旅行に行ってまいりました。
場所はトルコ。
toruko.jpg
私も良く勉強せずに行ったので、何があるのかわかりませんでしたが、
非常に遺跡の多い国で、紀元前のものから、現在も使用されている建物まで、
多くの建築物を見ることが出来ました。
昔の高度な技術を目の当たりにし、いろいろと勉強になりました。
コンピューターも何も無い時代に、何百年、何千年も残るような建造物を建てた技術は、
本当にすごいの一言です。
まだまだ学ばなければならない事がたくさんあることを痛感したたびでした。

さて今週はここまでです。
また次回お会いしましょう。
ではでは・・・・・

                                      工事課    阿部

ESTHOME 新築工事 tonden vol.4

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こんばんわ。

今年の雪は本当にしつこいですね。
本当にもういいです・・・

さて前回の続きです。
立ち上がり部分のコンクリートが完成し、いよいよ基礎工事のラスト。
tana015.jpg
まずは埋め戻しです。
火山灰を使用して一定の高さまで埋め戻します。
これは凍上を防ぐ上で非常に重要で、札幌では地面から60cm以上下に基礎のベースが
無ければなりません。これは地域ごとに変わります。

tana016.jpg
そして土間のコンクリートを流し込んでいきます。
左官屋さんによってきれいに表面を均していきます。
非常に高度な技術で、やはりプロでなければ出来ない作業です。

これで基礎工事は完了です。
そして木工事が始まります。
まずはここから、
tana017.jpg
基礎の上に土台を並べていきます。
まさに家の土台。家を要になる場所なので慎重に正確に行います。

tana018.jpg
さてここからです。
家の骨組みを組み立てる作業ですが、何度見ても早い。
あっという間に形が出来上がってしまいます。
これは骨組みを組む日の朝の写真です。

そして、
tana019.jpgのサムネール画像
これが夕方の写真です。
本当にあっというまです。
クレーン車を使用しての作業になりますが、技術が進歩していることを実感できる瞬間です。

骨組みが組みあがると
tana020.jpg
屋根を作っていきます。
無落雪屋根ですので、中央付近に樋が通っています。
ここに雨水を集めて、内部の配管を通っていくという屋根の方式です。

というわけで、現在はここまで作業が進んでいます。
次回は外壁下地の状況をお伝えできると思います。
ではまたお会いしましょう。
ではでは・・・・
                                      工事課    A
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