「新築工事」施工中物件最新情報: 2012年11月アーカイブ

新築工事in屯田Ⅱ

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こんばんわ。

さて今週からは大工さんの工事をご紹介していきます。
ただ、いつも同じような内容になってしまっているので、今回は細かい部分をピックアップして、
いくつかご紹介いたします。

しかし、細かい工事の前に大工さんの工事はやはりここから始まります。
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土台を並べ柱を建てます。
一気に風景が変化しますね。
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クレーン車を使用して梁材を架け、組み立てていきます。
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たった二日でこの姿になります。
家の形はここでほぼ確認できるようになります。
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さらに1週間ほどでここまで仕上がってしまいます。
もちろん壁は構造計算で算出した構造用耐震パネルを使用し、
その上に断熱材を貼り、透湿防水シートを貼っていきます。
屋根は断熱材の上に、防水シートを貼りその上に板金を貼る工法です。
ここまではいつもお伝えしている情報です。

さてここから少し細かいところをご紹介しましょう。
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こちらは基礎の時にもご紹介しましたが、
土台と基礎を固定するアンカーと柱と基礎を固定するアンカーです。
右側が前者で、土台に穴をあけ上部から穴よりも2回りほど大きな金物で締め付けます。
これで土台と基礎がしっかりと固定されます。
左側は柱と土台を固定するものですので、
土台用のアンカーよりも長く柱の足元に専用の金物を取り付け固定します。

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次は火打ち金物です。
火打ちとは梁と梁が直交する場所に取り付けられる物で、
建物を上からみて、四角形の角を90°に保つ為の金物です。
当社は金物を使用していますが、昔ながらの方法で木材を仕様している場合もあります。
写真ではとても貧弱に見えますが、非常に重要な役目があり、
水平方向の家のゆがみを防止してくれます。

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次に筋交いです。
こちらご存知の方は多いと思いますが、
火打ちが水平方向のゆがみを防止するのに比べ、垂直方向のゆがみを防止する物です。
柱と柱の間に取り付けられ、隣り合った柱の足と頭を繋ぎます。
垂直方向の力を分散させ、柱に必要以上の力がかからないようにします。
この位置も構造計算から算出され、バランスを見て配置されます。

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今週の最後はこの写真です。
何の変哲も無い壁の下地に見えますが、ここにも重要な役割があります。
写真の中の横方向に取り付けられている下地に注目すると2段になっているのがわかります。
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下から見ると上段の木材が外壁まで届いているのが解かると思います。
これはファイヤーストップ材と呼ばれ、万が一火災が発生した時に、
炎が上の階に燃え移るのを遅らせてくれる役目があります。

このように何気なく取り付けられている細かい部材一つ一つに、
とても重要な役割があるのです。

さて今週は今までご紹介した事の無いような細かい部分をご紹介しました。
家にとって、不要な材料は一つもありません。
要所要所で、今後もこのようなご報告をさせていただきます。

ではまた来週お会いしましょう。
ではでは・・・・・
                                   工事課       阿部



新築工事in屯田 Ⅰ

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こんばんわ。

雪が降ってしまいましたね。
北海道の冬到来は早いです。
そんな中でも寒さに負けず、職人さんは頑張ってくれています。

さて今週からは屯田の新築工事の状況をご報告していきたいと思います。
屯田の新築工事ですが、明日風の新築工事と時期がかぶっていた為に、
既に大工さんが乗り込み、骨組みが組みあがり、外壁面の下地を作っているところです。
今週だけで全てをお伝えするのは難しいので、少しずつ追いついていくようにしますので、
最後までお付き合いお願いいたします。

今週は基礎工事の状況をお伝えします。
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まずは杭工事からです。
杭工事は敷地によって必要である場合と無い場合があり、
地盤が良く、建設に必要な耐力があれば杭は不要とされています。
ただ、この判断は難しく、必ず地盤調査を行わなければ判断できません。
その為に、地盤調査を行い、その土地の建物が建つ場所のデータを取り、
そのデータを分析した結果から、杭工事の必要の有無や杭の長さ等を算出します。
今回は7mの杭を打ち込みました。
写真の通り非常に長い杭を地中深くまで打ち込みます。
この杭が強い地盤まで届いていて、地盤と基礎を繋ぎ、家全体を支える役目を果たします。

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杭工事が完了すると基礎の掘削工事に移ります。
掘削は設計時に決定した地面の高さから、最低でも60cm下げなければなりません。
この数字は札幌市の基準ですが、凍結深度といって各地域で定められています。
真冬に土が凍らない深さを示しています。
土が凍った場合、膨張した土が上向きに盛り上がってきます。
その際に浅い場所の基礎やアスファルトを一緒に持ち上げてしまう為に、
家が傾いてしまったり、アスファルトなどが割れてしまったりといった現象が発生してしますのです。


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掘削が完了すると鉄筋を組立ます。
なぜ基礎などのコンクリートの中に鉄筋が入っているのかというと、
コンクリートは圧縮する力には強いのですが、引っ張る力には弱いといった特性があるからです。
その引っ張りの弱さを鉄筋で補っているのです。
その事をふまえたうえで、必要な鉄筋の量を計算し組立ていきます。

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鉄筋量は非常に重要な為に、必ず検査を行います。
自社の検査ではなく、第三者機関に依頼して厳しい目で検査を行っています。
もちろん問題なく検査に合格できました。

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検査後ベース部分のコンクリートを流し込み硬化した後、
立上り部分の型枠を組み立てていきます。
当社は基礎断熱工法を採用しているので、基礎型枠に断熱材をセットしておき、
コンクリート流し込むことで、基礎と一体化させます。
基礎断熱の利点は、基礎自体で断熱をしてしまうので、
床下自体がそれほど寒くならないことです。
さらに床下の断熱を行うので、暖かい床が出来上がります。
ただ、基礎換気口を設けない為に、このままだと気流が発生しないので、湿気等がこもってしまいます。
そこで、24時間換気を利用し、床下の空気が常に流れている状態を作り上げています。

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基礎型枠にはアンカーというものがセットされます。
このアンカーは基礎とその上の木材をがっちりと固定する為のものです。
写真で見ていただくと、長いものと短いものがありますが、
短いものは土台と基礎を固定するもので、長いものは柱と基礎を固定するものです。
柱のアンカーは全ての柱に付いているわけではなく、
バランスや強度を計算して位置を算出しています。
当社では構造計算を行い本数・位置を決定しています。

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いよいよコンクリート流し込みます。
ポンプ車でコンクリートを送り込み、先端のホースで型枠の内部に流し込んでいきます。
この時、コンクリートの内部に空気が残っていると強度の低下に繋がるので、
バイブレーターで振動を与え、空気を抜いていきます。

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立上り部分が完成すると埋め戻しを行い土間コンクリートを流し込みます。
当社は床下にもコンクリートを全面に流し込み、地中から湿気が上がってくるのを防いでいます。

さて駆け足になってしまいましたが、これで基礎工事は完了です。
来週からは大工さんが骨組みを組み立てるところからお伝えします。
ではまた来週お会いしましょう。
ではでは・・・・・
                                工事課        阿部



新築工事 in明日風 FINAL

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こんばんわ。

今回で明日風新築工事のご報告も最後になります。
完成した状況を少しではありますがご紹介したいと思います。

まずはこちら、
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玄関を開けると、収納たっぷりの広い玄関が飛び込んできます。
非常に統一感があり、落ち着いた雰囲気の玄関ホールです。
正面壁の木目のポイントクロスが目を引きます。

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次は和室です。
こちらも色が統一され、モダンな仕上がりになっています。
床はたたみフロアーという商品を採用していて、一見畳には見えませんが、
和紙で作られた変色しない畳になっています。
収納も大容量で、天井まで高さがある建具を採用していますので、
物の出し入れが容易にできる作りになっています。

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次にリビングからキッチンを写した写真です。
ダイニング側にはカウンター下に収納を設けているので、
ダイニングテーブルを配置した際の使い勝手も考えられています。
壁際にはオシャレな棚を取り付け、装飾によって様々な表情が出るようになっています。


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最後に吹き抜けを見上げた写真です。
2階部分から3連続に並ぶ窓が空間に表情を与え、
大開口の窓が光をふんだんに取り入れてくれます。
2階まで繋がったポイントクロスも、リビングの表情を豊かにしてくれ、
アクセントというよりシンボルという印象を受けます。

さて少しですが完成した状況をご紹介させていただきました。
まだまだ見所はたくさんあります。
11月17日・18日の2日間で完成お披露目会を行いますので、
お伝えしきれないところは、ぜひ実際に見て体験していただけたらと思います。

さて明日風新築工事は今回で最後になりますが、
来週からは屯田新築工事を開始いたしますので、またお付き合いいただければと思います。

ではまた来週お会いしましょう。
ではでは・・・・

                                           工事課  阿部

新築工事 in明日風 Ⅹ

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こんばんわ

いよいよ明日風新築工事も大詰めです。
クロス工事が完了し、機器が取り付けられ始めました。
その一部をご紹介いたします。

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2階の洋室です。
クロスが貼られるとお部屋の雰囲気がガラッと変化します。
この部屋は1面だけストライプ柄のポイントクロスを採用しています。
1面だけクロスを変える事で、その部屋のイメージを変化させてくれます。

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こちらは寝室からウォークインクローゼットを見た写真です。
こちらも1面木目調のポイントクロスを採用しています。
木目は空間に落ち着きと高級感を与えてくれます。
ウォークインクローゼットに続くこの通路は短いですが、この空間が特別性を増してくれるのです。

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階段もクロスが貼られました。
白いクロスを採用したことで、狭いイメージの階段を開放感のある空間に見せてくれます。


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キッチンも取り付けられました。
食洗器・IHヒーターのついたシステムキッチンです。
表面は木目を採用し、天板は人造大理石仕様になっています。
高級感のある見た目に、床フローリングと色を合わせる事での空間の統一性も持たせています。

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こちらはパネルヒーターです。
パネルヒーターの中では非常にデザイン的なモデルで、景観を損なうことはありません。
北海道の必需品である暖房機器。
見た目・機能ともに優れていますので、現在当社の標準仕様品となっております。


さて今週はここまでですが、いよいよ来週でこの明日風新築工事のご報告は最後になります。
完成した一部をご紹介したいと思っていますので、お楽しみに。


ではでは・・・・・

                                          工事課    阿部


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