リフォーム事例: 2011年1月アーカイブ

スノーダクトのトラブル対策

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 近年、多く見られるスノーダクト工法は、積雪地での屋根事情に適した工法と言えますが、そのスノーダクト部分に対するトラブルが多いのも、この工法の特徴とも言えます。

よく聞かれるトラブルとして・・・・

①近隣から飛来する落ち葉や、ビニール等によるドレン排水の詰まり。

②冬季間の凍結によるドレン排水の詰まり。(ヒーターの入れ忘れも有りますが・・・)

等が挙げられます。いずれのトラブルも屋根からの漏水や排水管の破損の原因となり、建物の寿命や価値を低下させる重大な問題となる可能性があります。

そんなトラブルに対し、効果的な対策としてダクトの樋にスノコを被せている家もあるかと思いますが、 特に木製スノコでは隙間が多く、飛来物を完全に防ぐことができず、その上、毎年のダクト清掃は欠かせ ません。また、写真のように風雨にさらされると木部が腐り、逆に排水口に腐食した木材が詰まりの原因 を作ることもあります。

IMG_3165.JPG IMG_3169.JPG

しかし、下の写真のような、塩ビ製の「ダクトカバー」を設置することにより、ダクト排水の詰まりに対するトラブルは大幅になくなります。

 このダクトカバーは写真に見られるように、樋全体にフタをすることにより、飛来物や屋根に堆積した雪の樋への進入を防ぐと同時に、樋内に空間をつくり「かまくら」にすることで、保温効果が増し、上部に空けられた通気孔で上部の雪氷を効率よく溶かす働きがあり、さらに排水口に直接雪氷が接しないため、凍結防止にもなります。  また、アーチ形状のため、雪による上部からの荷重に対し高い耐久力を持ち、塩ビ素材特有の「スプリングバック機能」で樋に確実に固定され、釘や金物を一切使用しないので、屋根を傷めることもありません。

001.jpg

落ち葉による、ダクトの詰まりが毎年心配な方にお勧めの「ダクトカバー」はいかがでしょうか?

お問い合わせは弊社 住宅事業課まで・・・・

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