リフォーム事例: 2009年5月アーカイブ

耐震リフォーム。。。 part①

|

こんばんわ。

 

先週に引き続き、耐震リフォームの現場の状況をご紹介させて頂きます。

いよいよ、1階水廻りの改修に入りました。 床、壁、天井すべて解体し、夕方、私の携帯が鳴り、事件』発生の通報が。 

電話は、当社の現場管理のDからでした。

「柱三本が根元から、、、と工事が進まないと。。。」

『??????』 私の思考回路は、一瞬何のこと?って状況でした。

予測していなかった訳ではないですが、柱が根元から腐食するケースよりは、窓廻りの腐食の方がケースとしては多く、3本も駄目とは私も驚きの展開でした。

 

ghi.JPG

 

 

一見、なんの変哲もない状況に見えますが、良く見てみてください。 筋カイが腐ってます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

abc.JPG

 

def.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

更に写真の通り、柱の根元(以下、柱脚)も同様の痕跡が。 なにより、蟻が食べ残した木くず達が。

 

せっかくお金をかけて手直しをしてるのですから、まだまだ長く住んでいただく為にもきちんとした対処が必要です。 再度、耐力壁や筋交いを含めた壁量計算の上、下記のように対応致しました。

 

k.JPG

 

初めに、腐食した柱を交換し、柱脚に耐震金物を取付します。

 

 

 

 

 

 

 

次に、先週ご紹介したように、柱脚と柱頭(柱の上部)と筋交いの接点で、更に耐震金物を取付します。

j.JPG  

 

 

 

 

あとは、断熱材をビッシリ入れて、防湿ビニールを貼って、石膏ボードを貼り完了です。 

 

 

 

 

 

この作業を、各部屋繰り返し行い、最後に内装工事を行い、完了となります。

こちらのお宅は、当初の『住宅診断』の回答の中で、耐震補強計画はご提案させて頂いておりました。

腐食部の損傷こそ想定外でしたが、しっかり直すことでまだまだお住まいは長持ちします。

写真のようになるお宅と、そうではないお宅がありますが、こまめにお手入れをしていけば住宅は長持ちします。 家族構成の変化や、間取りの総改修でも手におえない場合は建替も視野になりますが、どちらがそのお宅にあうかのご相談、ご提案も承っております。

無料住宅診断も継続中です。 

この機会にぜひ、お問い合わせ下さいませ。

 

次回も『耐震リフォーム。。。part②』をお届けします。

                                              設計部 Yでした。。。

 

セルフード。。。

|

こんばんわ。

 

みなさんは下記の写真のような光景を目にしたことはないでしょうか?

 

o.JPG

p.JPG

 

浴室の換気扇の外部フード周辺の窯業系サイディングの表面剥離現象です。

 

 

サイディングを剥してみると下記のようになってました。

r.JPG

  

 

①浴室からの湿気によるものかと考えられます。

   

s.JPG

②隙間に断熱材を充填し、気密防水テープなどで防水措置をとります。これで、浴室の湿気が外部に逃げるのを防ぎます。

 

q.JPG

 

 

 ③サイディングを貼って換気フードを取付し、完了になります。

 

 

 

②と③の間の工程で、サイディングを貼った後、換気フードの排気筒(アルミフレーキ)とサイディングの取り合いでも、気密防水テープ貼りが必要です。 更にセルフード本体とアルミフレーキの接続も必要です。

『見えないところ』って、怖いですね。

 

塗装工事の際に、パテ処理などを行い塗ってしまうケースがあるようですが、塗装工事後何年もしないで一番上の写真のようになります。 

施主様は、あまりにも早い時期に上記のような現象がみつかれば、手直しやアフター処理をお願いするでしょう。

反対に、業者様はお施主様に対して、十分な説明と理解を得ていないと、クレームに発展したりするでしょう。

やはり信頼関係って大切ですよね。

色々な事態に備え、お客様も業者様も、工事中の施工写真は、撮影しておきましょう。

 

                                             設計部 Yでした。。。

 

耐震リフォーム。。。

|

こんばんわ。

以前このコーナーでご紹介致しました現場で、断熱材が落ちてしまっていた現場の改修工事が始まりましたので、ご紹介いたします。

断熱材が落ちてしまっていたのは、一階の床下ですが、今回あわせて『耐震リフォーム』も並行に行うこととなりました。

住みながらの工事の為、2階内部の補強から施工し、2階内部が完成後、お施主様には2階へ移っていただき、その後1階の施工の順で工事を進めます。

今日は、二階の階段廻りの補強をご覧下さい。

 

x.JPG y.JPG

明かり取り窓に向かって左右の壁に『向かい合わせ』になるように、筋交い(45*105)を入れます。

 

 

z.JPG

 

 

筋交いの下端と、2階床(1階天井)の横架材の接合に、『補強金物』を取付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ほんの一例です。 

 

二階は補強箇所が少ないので、次週には『断熱化』『耐震化』を順にご紹介させて頂きます。

ご期待ください。

 

 

まだまだ、無料住宅診断』実施です。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

                                            設計部 Yでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凍結。。。

|

こんばんわ。

 

今年の冬、諸事情によりおうちを留守にしていたお客様からご連絡をいただき、お伺いしてまいりました。

対面式のキッチンの床から、水が漏れてくるとの内容でした。 とりあえず、キッチンの下の点検口をあけ、状況の確認をすることに、、、

a.JPG

 

 

フレキという配管 と 銅配管のジョイント部 破損

 

 

 

 

キッチンのシングルレバーのホース(水側)と、配管との継手部分にて、ジョイント部分が外れておりました。 原因は、「凍結」による破損でした。 お客様も、きちんと「水抜きしたのに・・・」と、驚かれていました。

 

b.JPG

 

 

きちんと接続しなおした上で、保温材をまきます

 

 

 

 

c.JPG

 

 

あとは、点検口を元に戻して、完成です。

 

 

 

 

当然、水圧検査などを行なったうえでの、引渡しになります。

 

このような皆様の、『困った!!』に、お答えいたします。

小さな事って、なかなか頼みにくい なんて思わないで、ぜひ、当社へご連絡を・・・。

 

                                             設計部 Yでした。。。

マンションでのリフォームの定番のひとつに、床のカーペットからフローリングへの変更があります。

最近の新築マンションの床は、フローリングが主流になってきておりますが、以前は敷きつめのカーペットがほとんどでした。敷きつめの場合、たとえ汚れてきたとしてもお客様自身で張り替えることは困難ですので、内装業者に依頼しなければなりません。そうすると、費用の問題もありますし、家具の移動はお願いするとしても、中の物の片付などが必要になってくる為、どうしてもおっくうになりがちです。

お掃除の度に気にはなりつつも、その上にご自分でカーペットを敷くなどしてだましだまし‥気がついたら20年も30年も経っているというお宅が少なくありません。

yuka1.JPG

▲施工前の状況。どうしてもシミだらけになります。

 

「防音フロアー工事」は、まずカーペットを剝がす作業から入ります。

私がいつも気になるのは、シミや汚れもさることながら、剝がす際に舞う「ホコリ」にあります。毎日のように掃除機をかけていたとしても、吸い取りきれない長年の積み重ねが当然ありますよね。あのホコリの量を見るとおそらくみなさんビックリされることと思います。

ホコリの中にはダニも混じっていると思いますので、特にアトピーや喘息を患っている方は、この環境下で長年生活していた事を考えると、決して体には良くなかったとお思いになるでしょう。

yuka2.JPG

▲カーペットを剝がした後の状況

その点、フローリングの場合はホコリが蓄積しませんので、濃い色の場合はホコリがかなり目立ちますが、お掃除も楽ですし清潔に保てます。

ただし、マンションの場合は階下への音の問題を考慮しなければなりません。

カーペットは足音等の重量衝撃音や、スプーンを落とした際の軽量衝撃音についてもよく吸収しますが、一般的なフロア材では響いてしまい、苦情の原因になってしまいます。

そこで使用するのが「防音フロア(フローリング)」です。

下の写真の様に裏面にクッション材が付いていて衝撃を吸収してくれます。その性能により、L-45、L-40などと分類され、数字が小さいほど性能が高く、お値段も高くなります。現状の床のコンクリートの厚さ等にもよりますが、一般的にはL-45くらいを使用しております。

yuka4.JPG  

▲断面はこんな感じです。白っぽいのがクッション材です。

 

このクッション材があるため、歩くとフワフワした感じがします。

yuka3.JPG

▲施工後の状況です。きれいでしょ!?

床を変えただけですが、すっきり爽やか、清潔感あふれる新築マンションのようなりました☆

一戸建ての方も含め、長年気になりつつもそのままでいらっしゃるそこのあなた!

これを機会に重い腰を上げてみませんか?

 

<k.sugano>

 

 

 

 

株式会社エストホーム 新築実例紹介 スタッフ紹介

2015年2月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28