リフォーム事例: 2009年3月アーカイブ

今回は、収納のリフォームを紹介します。                                  

最近の住宅では一戸建てやマンションに限らず、俗に言う「押入れ」が減ってきた様に思えます。

和室があれば、通常6畳のお部屋でも、間口が一間(約1m80cm)ほどの押入れが付いており、何組かの布団を収納することが容易にできますが、最近は、和室そのものが無い住宅が多くなってきたため、 必然的にクローゼットタイプの収納に移行してきたものと思われます。

クローゼットは意匠性が良く、全開すると収納しているものが全て見え取り出しもし易い為、洋服を収納するのには適しておりますが、中棚が無い場合は布団を床に置くことしか出来ないので不便を感じる方が多いのが現状です。

そもそも、洋室であれば、毎日布団を敷いて寝るというよりも、ベットでお休みになる方が多いので、その必要も無いということかもしれません。

ただ、やはり換えの布団や来客用の布団をしまうところは必要になると思いますので、1ヵ所くらいは中棚付のクローゼットがほしいものです。

 

実際に、先日新築マンションを購入されたお客様から、このようなご相談を承りました。

 cl-bfore1.jpg

  4LDKのそのマンションにはやはり和室はなく、全てのお部屋が洋室で、各お部屋には右の写真の 様な素敵な クローゼットがつい ておりました。

ただし、中棚の無い一般的なもので、尚且つ奥行きが60cmほどだったため、来客用の布団を収納できるクローゼットに改修したいとのご要望があり 、中棚の取付けと奥行きの拡幅を行うことにしました。

                                                                           

☆工事の手順は下記の通りです。                                           

q13.JPGのサムネール画像のサムネール画像

 

 

既設の扉を1度取り外し、袖壁を解体。

奥行きを60cmから90㎝に変更する為、90㎝の位置に新しく壁を設け、外した 扉をその位置に取り付け。

 

   q14.JPGのサムネール画像

 

取外した扉のレール部分の床も、既存の床に似た色のフローリングで補修。

※クローゼットの内部を全て張替えることも当然可能ですが、見えなくなる所なので、今回はそこまでしませんでした。

 

 

                         

cl-after.jpg

 

 

中段を取り付けた後、クロスも補修し完成!

 

 

出来上がってしまえば、まるで最初からこうだったかの様な仕上がりで、お客様も大満足でした。

 

 

さすがエストの大工さんだ!(笑)                                                                                       

 

 

また、もうひとつのお部屋では中棚を半分にし丈の長いコート等も掛けられるようにしました。

cl-after2.jpg 

このように、ちょっとした工事やちょっとした工夫で、より使い易く、より快適にできるのであれば良いとは思いませんか?

 

快適な住生活を送っていただくために、エストホームではみなさまのご要望に適切なアドバイスさせていただきたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご相談下さい。     

            

                                                  工事部より。

 

 

 

先週に引き続き、住宅診断させて頂きました。

白石区のS様邸は、以前当社にて、一部のサッシ交換工事をさせて頂いたお客様です。

写真が、未改修部分のサッシの結露の状況です。

IMG_6454.JPG

ご覧頂いている通り、アルミサッシの単板ガラスです。ついているのは、西面です。

築30年の中古住宅を購入されたお客様ですが、とにかく窓の結露がひどく、購入直後は朝、昼、晩の最低3回は、水滴の処理をしていたようですが、最近では内窓をあけて結露の水滴をふき取るのが面倒くさくなり、極力見ないようにしているとの事です。 気持ちは、わかる気がします。 

反対に、以前交換させていただいたサッシは、どうでしょう?

IMG_6455.JPG

 

こちらは、複層ガラスの樹脂サッシです。 同じ部屋の、しかも北に面しているサッシですが、ご覧頂いている通り全くといって良いほど、結露がありません。 結露は、外気温と室内温度の温度差によって生じるものですが、やはり複層ガラスの方が、結露はしにくいようですね

複層ガラスの樹脂サッシへの交換は、結露対策だけでなく、室内の気密を高めることにも、効果があります。 『外壁に金属系のサイディングを貼るよりも、窓を交換した方が効果を感じた』と以前、お客様から聞いたことがあります。 いくらデータを見ても、こんなに良い商品ですよと説明を聞いても、実感するのが一番はやいですよね?上記の2枚の写真を比較していただければ、効果は一目瞭然ですよね!

結露でお悩みの方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

結露以外にも当社スタッフが、皆様の『困った!』に、お答えします。

 

寒い玄関から、暖かい玄関へ.

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今回は、玄関ドアについてご紹介させていただきます。 

みなさんは、「玄関が寒い」と思った事はありませんか?

現在の新築住宅では、断熱玄関ドアを標準装備としているのが当然のようになっておりますが、今から20年以上前の住宅では下の写真のように、アルミ枠が断熱非対応で、ガラスも単板ガラス、しかも木製のドアが標準的でした。                                    

一番驚くのは、アルミ板一枚のポスト口のため、外気を遮断できていない事です。それでは、寒いはずですよね。

 

 P1.JPGのサムネール画像            P2.JPG

 (以前からエストホームの顧客様です。)                (20年以上前の玄関ドアです。)

 

                                   

 P4.JPG            P3.JPG   

 (改修後の防風ポスト口)                    (段差もなく、完成です。)

 

現在の断熱ドアは、ガラスが複層のため、結露などが生じにくく、アルミの枠材の中にもウレタンが注入されているため、非常に気密性の高いつくりになっております。

今回の工事は、リフォーム用に販売されている商品の為、工期はわずか一日。 事前に、寸法をはかり、現在の大きさに合わせて、工場にて切詰、加工するため、工事の際には組み立てのみですから、汚れたり、施工後の掃除などがわずらわしく感じることなく、完了致します。

玄関ドアの交換をご検討の方が、いらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

疑問点は、わたくし工事部のDが、すべてお答えいたします。            工事部 Dでした。

      

     早いもので、今年もあっという間に、3月も中旬に差しかかろうとしております。今のところは、例年に比べ、若干ですが降雪は少なく、気温は高めだったような気がします。地球温暖化を考えれば深刻なのでしょうが、我々道産子からすれば、やっばり雪は少ない方が有難いですよね。

  という訳で、今回も雪対策です。とりわけ、屋根からの落雪解消の工事事例をご紹介します。こちらのお宅は、もともとは、いわゆる三角屋根の住宅で、十数年前に、正面側に落ちる雪を何とかしようと、正面の勾配を緩やかにしました。

 最初のころは、板金も新しく、雪も少しずつ、サラサラと落ちていましたが、経年とともに、雪も落ちずらくなり、しまいには、一気に「ドスン!」と音をたてて大量の雪が落ちるようになってきました。3月から4月にかけての「重たい雪」が落ちるときには、地面から跳ね返った雪が、外壁のサイディングを直撃し、サイディングがへこんでしまう事も、往々にしてありました。

                    

                                     IMG_2001-1.JPGのサムネール画像        

                                               ▲工事前の外観

   何度も、お客様と打合せを重ね、予算、工期、用途などを考慮した結果、やはり、無落雪の屋根に改修する事以外無いという結論になりました。無落雪と言っても、いわゆる「スノーダクト」ではなく、必要な面だけの落雪を止める「簡易ダクト」に改修する事になりました。「簡易ダクト」・・・・・カタチはよく見かけると思いますが、その仕組みはいたって単純です。軒先を三角に立ち上げて(※1)雪を落ちなくし、ルーフヒーターという面状のヒーターを板金の中に敷き込み、氷が付かない様にして排水溝からドレンパイプ(※2)に流し込むという工法です。

 22.JPGのサムネール画像           P23.JPGのサムネール画像  

  (※1)▲軒先に三角を立上げます。       (※2)▲ドレンパイプで融けた雪水を流します。

 

 お分かりの通り、この「簡易ダクト」は屋根の勾配を変えずに施工が可能ですので、いわゆる「スノーダクト」のように、屋根の構造体を根本から変える必要が有りません。よって、施工費も約1/3程度で納まるという訳です。ルーフヒーターと、排水路ヒーターが必要になり若干のランニングコストは必要になりますが、サーモ機能付のヒーターで省エネ運転も可能です。

 ランニングコストはヒーターの大きさによって、変わりますが、安価な融雪電力なども御利用できますので、興味のある方、毎年落雪に悩まされている方は是非、検討されてみてはいかがですか?

 

                                             工事部 Dより

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