カラートーク2(お部屋を広く)

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部屋を広く見せるには、インテリア全体の統一感を持たせることや、色数をしぼってすっきりまとめることが大切ですが。それに加えて活用したいのが、色そのものが持っている特性です。

色には部屋を広く見せる色と狭く見せる色があります。

たとえば・・・

 後退色→ ao.JPG  進出色→ daidai.JPG

上の絵を見るとオレンジ色のほうが手前にあるように(又は、オレンジの部分が大きく)見えませんか?

このように実際よりも遠くに見える色を『後退色』、実際よりも近くに見える色を『進出色』といいます。

『後退色』・・・一般的には、青や緑などの寒色系の色。同じ色でも暗めの色

                               (例:暗めの赤なども後退色になります。)

『進出色』・・・一般的には、赤や橙などの暖色系の色。同じ色でも明るめの色

                               (例:薄い水色など淡い色も進出色となります。)

上の絵で考えると後退色のクロスををお部屋の一面に貼るとお部屋が広く感じます。

しかし・・・色の面積比によって『後退色』と『進出色』の関係は逆転してしまいます。

たとえば・・・

 後退色→  進出色→ao3.JPG  

上の絵を見ると今度は青のほうが手前にあるように見えませんか?

一面にだけ青があった時とは逆に後退色の面積が大きくなるとお部屋に圧迫感があり狭く感じます。

この色の性質をうまく使うと、お部屋を白めの淡い色でまとめ、家具などに茶系の色を入れるとお部屋の中で遠近感が協調され、奥行きを感じ広く見せることができます。

カーテンを決める時も、窓が高さ2mほどの大きな窓であれば面積を大きいので淡い色にしたり。    小さな窓であれば、暗めや寒色系にしてみてはいかがでしょうか。

設計部 Cでした。

 

 

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