最大500万円!!知らなきゃ損する「住宅ローン控除」について

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  昨年の発表から何かと取沙汰されている「税制改正」ですが、その中で、特に注目を集めているのは何と言っても「住宅ローン控除」ではないでしょうか。理由はやっぱり、その減税規模の大幅な拡大であるのは間違いありません。(正式決定は概ね3月までに法案通過の見通しです)

  「住宅ローン控除」について、よくその言葉を耳にすると思いますが、現在賃貸に住んでおられる方には、なかなかピンとこないものかも知れません。これを読んだ方は少なからず「ピン!」ときて、住宅の購入ついて真剣に考える方も増える?かも知れませんよ。

 そもそも「住宅ローン控除」とは、様々な条件はありますが、簡単に言うと、住宅の新築、購入、改築等で、住宅ローンを借入した場合10年間(昨年までは10年と15年の選択制でした)にわたって毎年の年末のローン残高に控除率をかけた額が所得税と住民税から控除される、つまり税金の一部が戻ってくるという優遇税制の事です。

 今回の改正案では、その控除額が何と500万円にまで拡大されるという事です。(6月から認定される長期優良住宅については最大600万円)、昨年までの最大控除額が、160万円ですからその差なんと3倍以上!ということになるのです。

(ただし、この過去最大規模の減税の恩恵を被る為には、今年か来年の入居(改築であれば工事)が条件です。2011年以降は残念ながら控除額が縮小されてしまうので要注意です!)

 

 「住宅ローン控除」についてもうひとつ、前述のとおり控除される税金が所得税のほかに「住民税」も控除対象になりました。これって実はすごい事で、例えば、年収400万円で専業主婦と子供さんが1人の家庭を例にとると・・・・所得税として年間約50,000円、同様に住民税は約100,000円ほど納めているケースが多いと思います。

 この場合、簡単に言うと、これまでは年間控除額が、計算上は50,000円以上の戻りがあったとしても、対象は所得税のみでしたので、50,000円しかなかったところ、これからは住民税からの控除もプラスされるのです。これってホントスゴイですよね?

 

 スゴイスゴイと言ってきましたが、「じゃ、どんだけスゴイのよ?」と聞かれると思うので、ひとつのモデルケースを例に一体10年間でどれくらいの還付があるか現実性のあるケースで昨年までの控除と今年からの控除を比較して説明します。

例)年収600万円、専業主婦+子供2人のご家族(所得税10.15万円、住民税21.65万円)が住宅ローンとして3,000万円を借入れ(年利3.0%、返済期間35年)した場合・・・・・・・・・・

 

 単純に昨年までは所得税分だけですので、年間10.15万円(10年トータル100.9万円)だったところ・・・・・・今年からは、住民税も対象となり所得税からの分10.15万円のほかに、住民税のうち年間9.75万円がプラスされて、年間19.9万円(10年トータル199万円)

            その差、約1,000,000円になるんですね~

 

 

  近い将来(少なくとも2~3年のうちに)住宅購入を考えてる方は、少し前倒しの計画が必要では・・・・?

 

                                     

 

                                    営業部Uでした。

 

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