今週のタメになる?話: 2012年11月アーカイブ

ユニットバスの断熱工事について

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みなさんこんばんは。
だんだん寒くなって来ましたね。

こう寒くなってくるとお住まいを暖かくする為のリフォームが増えてきますが、寒さの気になるところのひとつに浴室があります。

やっぱり裸になるところだけに気になるのは当然と言えば当然ですが、浴室を改修する場合には断熱の工事をしっかりとする必要があります。

タイル風呂からユニットバスへの工事は最近は少なくなり、ユニットバスからユニットバスへの入れ替えが多いですが、築25年以上くらいのお宅だと浴室周りの断熱処理が甘く、とにかく寒かったり、浴槽のお湯がすぐに冷めてしまうなどとよく耳にします。

このくいらいの築年数だと、おおよそ床下には下の写真の様に断熱が一切施されておらず、スカスカの状態が多いです。

UB床下.JPG





















一応ユニットバスに自体にウレタンの断熱処理もされていますが、これでは弱いですね。

また、天井にも断熱材が乗っていない場合がよくあります。
壁面に関してはたいてい入っていますが、外壁に面するところのみの場合が多く、断熱性能も今の商品に比べるとかなり低いので、放熱も激しく外気の影響も受けやすい寒い状態を作り出してしまいます。

また、それに伴い壁の中で結露も起き易いので、解体すると下の写真の様に真っ黒くカビてしまっていることもよくあります。

当時のユニットバスだと壁のパネルに塩ビ鋼板を使用しているものが多く、パネルの表面が水ぶくれのように膨らんでいるお宅をよく見ますが、その場合は鋼板が錆びているものと思われます。

UB旧断熱.JPG




















現在のユニットバスは商品グレードにもよりますが、断熱性能が非常に高く、浴槽内のお湯が4時間で2℃しか下がらないというものもあります。
ですので、晩にためたお湯が朝になっても4℃くらいしか下がっていないので、ちょっと足し湯すれば普通に入れるくらいな感じです。

先日もこういった商品でリフォームさせていただいたお客様から、工事後あまりにもお湯が冷めないので、「給湯器の追炊き機能が勝手に作動しているのではないか?」とご連絡を頂いたこともありました(笑)

ただし、これだけ商品自体の性能が上がっているとはいえ、やっぱり断熱の処理の仕方がポイントになります。

同じ商品を選択すればどこの会社で施工しようと出来上がりは同じくなりますが、見えない部分の断熱の施工については各社仕様が異なると思います。

ですので、お見積を取る際などは断熱の入替え工事が施工費に入っているのか、またどこまで充填するのかをよく確認された方が良いと思います。

ちなみに当社の場合は、高断熱グラスウールで下の写真の様に床下、壁4面、天井の6面全てを覆い、気密を高める為にポリシートも施します。

UB断熱.JPG




















ここまでやると暖かく快適なバスルームになると思います。

状況にもよりますが工事は約4日間ほど。

外壁を解体せず内部組み立てでたいていは施工出来ますので、真冬の工事も充分可能です。

お風呂がさむ~い! と感じている皆様、是非当社へご相談下さい。

by.sugano


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