今週のタメになる?話: 2011年9月アーカイブ

今日ははちょっと肌寒かったですね。

当たり前の事ですが、こうやって日に日に寒くなって今年もあと3ヶ月もすればまた雪の季節がやって来ます。

雪は融けて無くなるものなので、どうしても春になると忘れてしまいがちですが、雪の問題を抱えている方も多いはずです。

除雪や排雪場所の問題であったり、屋根からの落雪の問題等いろいろあるかと思いますが、みなさまは雪庇(せっぴ)という言葉を聞いた事があるでしょうか?

雪庇は無落雪屋根に多く見られ、屋根の上に積もった雪が風のいたずらで屋根の外へとせり出し、垂れ下がっていく現象を言います。

ちょうど下の写真の様な状態です。

せっぴ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが日に日に育って大きくなると、重さに耐え切れずに割れて「ボト」っと落ちてしまいます。

札幌の場合、冬期間は北西方向からの風が多いので、たいていは南東方向に巻いて来ますが、風向きについては絶えず一定とは限りません。

立地条件や雪の量、風の強さや吹くタイミング、屋根の形状など様々な条件によって、ほとんど出来ない年もあったり、落としても落としても何度も出来でしまう年もあったりで、お金をかけてまで何か手を打つべきかどうかは難しいところです。

ただこれが玄関先に落ちたり、近隣に迷惑を掛ける状況であれば困ってしまいます。

そうした場合、出来たとしても年に数回のことだと思いますが、あまり大きくならないうちにつついて落としてあげるなどの処置は必要になると思います。

 この雪庇防止対策として、様々な工法、商品がありますが、当社で推奨しているのは下の写真の様な鋼板で出来た三角形の部材を雪庇のできる面の端部に設置する方法で、商品名を「スノーガード」と言います。

高さは約80cmあります。

スノーガード.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏から見るとこんな感じです。

スノーガード2.JPG

 

このジャンプ台の様な三角形により下方向へ向かう風向きを変えることで雪の巻き込みを抑え、尚且つもし巻き込んでも切れるよう上の方が鋭角になっています。

今のところ当社で施工したお宅は100%解消し、大変ご満足頂いております。

ただし、効果は絶大ですが、正直あまり格好の良い物ではありませんので、本当に困っているお宅にだけご提案させて頂いております(笑)

似た様な商品は他のメーカーでもいくつか出していて、オリジナルで作っている建築屋さんもあります。高さが低いと目立たなくて良いですが、どっと降った後だと乗り越えてしまい結局解消されなかったりもするので、中途半端な高さのものは良くなさそうです。

また、屋根の笠木部分(端の方)に電気のヒーターを入れ融かす方法もありますが、ヒーターに触れている部分は融けても、かまくら状にそこを乗り越えてしまい結局解消しなかったりもするので、ランニングコストもほとんどかからないこの商品は私としてはおススメです。

もし雪庇でお困りで解消したいと思っている方がいらっしゃいましたら、もちろん無料でご説明、お見積させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。

  TEL 011-764-8410  FAX 011-764-8415

または、当ホームページのお問合せフォームからお問合せください。

 

by.sugano

 

 

 

 

 

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