今週のタメになる?話: 2009年9月アーカイブ

畳の裏にカビが!

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今回は、畳についてのお話です。

最近の住宅では和室を設けない場合が多く、当社のお客様でも洋室のみにされる方が大半ですが、従来の一般的な住宅では、たいてい居間の隣に和室が通し間でありますよね。

和室の床には畳が敷いてあり、年数が経つと畳が擦れたり、凹んだりと傷んでくるため、表替えをしたり、新畳にしたり、中には洋室に変更するためフローリングにしたりといった工事のご依頼を受けることがよくあります。

新畳の場合は、畳の中(床(とこ))に「スタイロフォーム」という断熱材が入った「スタイロ畳」を使用する場合が多く、断熱性に優れ、軽く、湿気もほとんど吸わず、ダニも繁殖しづらいのが特長です。

昔ながらの藁床(わらどこ)は、適度のクッション性で足ざわりがよく、自然素材ですので容易に焼却したり、肥料にしたりということも可能ですので環境にも配慮できます。

また、吸放湿性にも優れ、室内環境を良好に保つ効果もありますが、その反面、ダニが繁殖したり、湿気を吸うため腐ったりということもあります。藁床のワラ自体もあまり流通しなくなったこともあるとは思いますが、標準的なスタイロ畳よりも高価なこともあり、当社でもほとんど使用することがありません。

しかし、築30年以上くらいの住宅であれば、藁床を使用されているお宅がほとんどだと思います。

藁床は先ほどお話したように、吸放湿性がありますので、畳の下にはバラ板を敷き、わざと隙間を開け断熱材も入れず、床下へ湿気が逃げる様に施工することが多かった様です。

つまり、畳を起こすと板の隙間から床下の土が見える。そんな状況です。みなさまのお宅はどうでしょうか。

考えてみると、昔はベットではなく、畳の上に布団を敷いて寝ていたでしょうから、寝ている間に体から放出される湿気が布団から畳を通し、床下へ放出されていくというしくみが必要だったのだと思います。

ただ、ここ北海道の場合は、それではすきま風が入り寒いので、和室の床下にも断熱や防湿ビニールを施し、下に敷く板もベニヤで隙間無く敷きつめ、気密性、断熱性を高める施工に変わってきました。

 

そこで、ひとつ注意したいことがあります。

 

現在、藁床を使用されている場合、寒いからといって、すきま風を抑える為に、畳の下にビニールを敷いてしまうと大変なことになります。

畳が吸収した湿気が床下に逃げることが出来ず、結露やカビを引き起こす原因となってしまうのです。

 

tatami.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲白く見えるのがカビです。

 

ですので、もし何か敷くのであれば、通気性や吸放湿性のあるシートを使用するか、もし寒さ対策を重点に考えるのであれば、今の標準的な仕様のように、断熱、気密を高める為の工事と、スタイロ畳への変更をおすすめします。

エストホームでは、こういった既存住宅の断熱工事や、和室から洋室への改修なども承っておりますので、寒さでお悩みの方は、当社スタッフにお気軽にご相談ください。

もちろん、住宅の診断、施工内容のご提案、お見積は無料ですよ!

 

<k.sugano>

 

 

こんにちわ。

前回に引続き、耐震診断の状況をご報告させて頂きます。

 

▽弊社のクロス屋さんに、壁クロスを『キレイ』に剥がして頂き、大工さんが『筋交い』の位置をピンポイントで探りあてて、写真添付の為に『開口』し、写真撮影。

73.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

これで、完了ではありません。

▽各階、各壁の状況をピンポイントで開口し、写真撮影。

34.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

上記の写真達 は一部ですが、この写真達の数々と、机上の図面にて、『壁量計算』等を行い、この住宅が『新耐震基準』にそっているか、否かの判定をします。

 

国交省認定のソフトに、壁量を入力すると判断してくれます。 基本的には、昭和56年以降の建築物は、新耐震基準に沿った構造になっているといわれてますが、必ずしも良い結果が出るとは限りません。

 

『住宅』には、大工さんを初めとした、建物を建てる側の気持ちが形となって出てしまいます。

 

弊社の『無料住宅診断』、まだまだ実施中です。

お気軽にお問合せ下さいませ。

                                              設計部 Yでした。。。

 

 

こんにちわ。

皆さんは『耐震基準適合証明書』って知ってますか?

 

先日、私の友人より発行の依頼を受けたのですが、日常業務の中ではなかなかご縁が無く、即答できなかったのが、正直なところです。

 

中古住宅を購入する際に、売主側の名義で発行するのが普通なのですが、築20年以上経過している中古住宅のお宅で、新耐震基準に沿った構造の住宅であれば、購入の際の登記費用の割引や、住宅ローン減税が受けられる証明書です。

 

中古住宅の売買をメインで行なう不動産業者様は、結構慣れているのでしょうけれど、戸建住宅のリフォームや、新築主体の当社にはなかなかご縁の無い話なので、せっかくの機会ですので携わらせて頂く事にしました。

 

taisinn.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、これがまた大きなお宅でして、なかなかやりがいを感じております。

 

不動産売買の際に、確認申請図書があれば、ある程度は机上にて耐震診断を行なうのですが、中古物件につき、図書が無いようですので、念のために『筋交い』等は、内壁をやぶり確認することにしました。

 

この様子は、後日、私のブログにて・・・。

 

昼夜の温度差が激しくなってまいりました。

 

私の机のお向かいのU氏が、風邪っぽいとか、ぽくないとか言ってます。

 

ニュースでも、新型インフルンザやら、ネット上でも芸能人がインフルエンザで休業やら、あまり良い話を聞きませんね。

 

これからの時期、冬に向けて追込みの時期になります。 風邪なんてひいてられませんよね。

手洗い、うがい、そして気合です。 take care of yourself !! 

                                          設計部 Kでした。。。

 

 

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