今週のタメになる?話: 2009年5月アーカイブ

     先日、私共のお客様から1本のお電話を頂きました。

「2~3日前にハネの付いた蟻が、家の中に大量に発生し、今は治まっているが気になるので、見に来てほしい。」という内容でした。

私自身、今月に入ってから数件のお客様に、蟻の発生についての問合せを頂いていましたので、「今年はやけに蟻が多いな~」位の認識でいました。(そう・・・・あの時までは!)

客宅にお伺いさせて頂く前、念の為に取引先の駆除業者の担当Aさんに今回の蟻の駆除について説明を受けたところ何度も蟻のハネについて確認をされました。                                    

          <Aさん>   「確かにハネ・・・・・付いてました?」

          <私>       「はい。どうも黒の羽蟻みたいですねー」

          <Aさん>   「発生したのは2~3日前でその後は出てないんですね?」    

          <私>       「ええ、そうみたですが・・・・・・・・何か?」

          <Aさん>   「シロアリの羽蟻ですね。」

          <私>       「そう、アリなんですよ・・・・・・シロアリの羽蟻で・・・・・?」

          <私>       「・・・・・・?・・・・・」

          <Aさん>   「・・・・・・(何スカ?)」

          <私>       「シ・ロ・ア・リなんて札幌にいるんですか?」

 

と、言うわけで、当然Aさんと同行確定となり、早速、中央区のK様宅に、半信半疑で訪問しました。

発生箇所の部屋に入ると、出入口の枠廻りに大きなハネの付いた蟻の死骸を発見しました。 shiroari 002.jpgのサムネール画像

(壁と枠の隙間に羽根が・・・・・)

Aさんの説明によると、この時期(5月中旬~6月の初旬)に発生する羽蟻は間違いなくほぼシロアリだそうで、黒蟻の羽蟻は8月~9月にかけて発生するとの事で、黒蟻の羽蟻とシロアリの一般的な違いだそうなのです。( ちなみに、1年を通して、この時期だけ、羽蟻として、空中交尾をして、繁殖する・・・・らしいです。)

なので、羽蟻として、地上に姿を現し、交尾が済んだら再び床下や地中に潜伏し、我々の目に見えないところで、活動(庭木や家の木材のセルロースという成分を食べつくし、とにかく「木」しか食べないそうです。)するので、今年に限っては、もう地上には出ないのですっ。

 

・・・・・・・どうですか?びっくりですよね?少なくとも我々の住む札幌には、寒さに弱いシロアリなんて生息する訳が無いと思っていましたが、ここ数年の間に、札幌圏でもフツーに発生し、皆さんも実はもう目にしていると思います。と言うのは、シロアリ(北海道に既に生息するのはヤマトシロアリです。)も、巣の中の役割によって、兵蟻や働き蟻、女王蟻に別れ様々な容姿で生息しているので、よく他の生物と間違えるらしいのです。

話しが長くなりましたが、中央区K様宅で、家の外まわりを確認したところ、やはり、シロアリと確認される方達が・・・・・・・・・・ shiroari 007.jpgのサムネール画像 shiroari 003.jpgのサムネール画像  

   

 

 

 

 

 

       (家の基礎まわりの蜘蛛の巣に引っかかって死に絶えているシロアリの羽蟻)

       ※黒蟻の羽蟻と違いハネの大きさが体の2.5倍くらいあるのが特徴

 

 

shiroari 001.jpgのサムネール画像のサムネール画像

       (庭にある、木の柵を抜いてみると・・・・・・・シロアリの働きアリがっ!)

 ※私が見たのは、2~3ミリほどで、いわゆるウジ虫のような感じでした。(よく間違えるそうです。)

 

  実物を見て、率直に思ったのは。「もしかして今まで見た事があるかも?」という事でした。現にシロアリが発生したお宅の方たちも教えられて初めてシロアリと気づくことが多いらしいのです。

  いずれにしても、このシロアリは通常の黒蟻と違って、確実に家に対しては、木という木をたべつくす本当に恐ろしい存在であり、見つけた場合は早急な対応が必要になるとのことでした。

 

 実際の駆除方法としては、シロアリの生態上、「女王蟻」のいる巣を駆除しない限りはシロアリを根絶する事はできないので、いわゆる「毒餌」を働きアリに持ち帰らせる方法が、唯一のそして、最良の方法で、駆除の期間としては、1年から3年くらいの時間をかけ罠(シロアリの大好きな木片等)を仕掛けてシロアリの生息域を割出し、毒餌を巣に持ち帰らせていくやり方がベストみたいです。

 

 

 具体的な方法等については、今後、改めて、お知らせ致します。このブログをご覧になって、「もしかして!」と思ったら、まずご相談下さい。(今の時期は要注意です)

 

                                  営業部  U

    

先日のブログで

 

‥とは言いましても、私も仕事上、腐った土台や柱を数多く見てきましたが、その中に「シロアリ」がいた事や、いた形跡を見たことは一度もありませんし、仲間から聞いたこともありません。

いろいろとうんちくを申し上げてしまいましたが、ここ札幌においては、

「シロアリの心配は、ほとんど無いでしょう!」

と、いうのが私の見解です‥

 

と、申し上げたばかりですが、実は‥本日当社営業部U氏より一本の電話が‥

 

「シ、シ、シロアリが出ました!見ちゃいましたぁ!!」

 

な、な、な、なんとびっくりです!

いると所にはいると聞いておりましたが、まさかお目にかかるとは‥。

話によると、シロアリの生息地域がだんだん北上しているようで、最近では名寄市でも発見されたそうです。これも温暖化の影響なのでしょうか。

詳しくは、後日U氏より報告させていただきます。

 

<k.sugano>

セルフード。。。

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こんばんわ。

 

みなさんは下記の写真のような光景を目にしたことはないでしょうか?

 

o.JPG

p.JPG

 

浴室の換気扇の外部フード周辺の窯業系サイディングの表面剥離現象です。

 

 

サイディングを剥してみると下記のようになってました。

r.JPG

  

 

①浴室からの湿気によるものかと考えられます。

   

s.JPG

②隙間に断熱材を充填し、気密防水テープなどで防水措置をとります。これで、浴室の湿気が外部に逃げるのを防ぎます。

 

q.JPG

 

 

 ③サイディングを貼って換気フードを取付し、完了になります。

 

 

 

②と③の間の工程で、サイディングを貼った後、換気フードの排気筒(アルミフレーキ)とサイディングの取り合いでも、気密防水テープ貼りが必要です。 更にセルフード本体とアルミフレーキの接続も必要です。

『見えないところ』って、怖いですね。

 

塗装工事の際に、パテ処理などを行い塗ってしまうケースがあるようですが、塗装工事後何年もしないで一番上の写真のようになります。 

施主様は、あまりにも早い時期に上記のような現象がみつかれば、手直しやアフター処理をお願いするでしょう。

反対に、業者様はお施主様に対して、十分な説明と理解を得ていないと、クレームに発展したりするでしょう。

やはり信頼関係って大切ですよね。

色々な事態に備え、お客様も業者様も、工事中の施工写真は、撮影しておきましょう。

 

                                             設計部 Yでした。。。

 

耐震リフォーム。。。

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こんばんわ。

以前このコーナーでご紹介致しました現場で、断熱材が落ちてしまっていた現場の改修工事が始まりましたので、ご紹介いたします。

断熱材が落ちてしまっていたのは、一階の床下ですが、今回あわせて『耐震リフォーム』も並行に行うこととなりました。

住みながらの工事の為、2階内部の補強から施工し、2階内部が完成後、お施主様には2階へ移っていただき、その後1階の施工の順で工事を進めます。

今日は、二階の階段廻りの補強をご覧下さい。

 

x.JPG y.JPG

明かり取り窓に向かって左右の壁に『向かい合わせ』になるように、筋交い(45*105)を入れます。

 

 

z.JPG

 

 

筋交いの下端と、2階床(1階天井)の横架材の接合に、『補強金物』を取付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ほんの一例です。 

 

二階は補強箇所が少ないので、次週には『断熱化』『耐震化』を順にご紹介させて頂きます。

ご期待ください。

 

 

まだまだ、無料住宅診断』実施です。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

                                            設計部 Yでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンションでのリフォームの定番のひとつに、床のカーペットからフローリングへの変更があります。

最近の新築マンションの床は、フローリングが主流になってきておりますが、以前は敷きつめのカーペットがほとんどでした。敷きつめの場合、たとえ汚れてきたとしてもお客様自身で張り替えることは困難ですので、内装業者に依頼しなければなりません。そうすると、費用の問題もありますし、家具の移動はお願いするとしても、中の物の片付などが必要になってくる為、どうしてもおっくうになりがちです。

お掃除の度に気にはなりつつも、その上にご自分でカーペットを敷くなどしてだましだまし‥気がついたら20年も30年も経っているというお宅が少なくありません。

yuka1.JPG

▲施工前の状況。どうしてもシミだらけになります。

 

「防音フロアー工事」は、まずカーペットを剝がす作業から入ります。

私がいつも気になるのは、シミや汚れもさることながら、剝がす際に舞う「ホコリ」にあります。毎日のように掃除機をかけていたとしても、吸い取りきれない長年の積み重ねが当然ありますよね。あのホコリの量を見るとおそらくみなさんビックリされることと思います。

ホコリの中にはダニも混じっていると思いますので、特にアトピーや喘息を患っている方は、この環境下で長年生活していた事を考えると、決して体には良くなかったとお思いになるでしょう。

yuka2.JPG

▲カーペットを剝がした後の状況

その点、フローリングの場合はホコリが蓄積しませんので、濃い色の場合はホコリがかなり目立ちますが、お掃除も楽ですし清潔に保てます。

ただし、マンションの場合は階下への音の問題を考慮しなければなりません。

カーペットは足音等の重量衝撃音や、スプーンを落とした際の軽量衝撃音についてもよく吸収しますが、一般的なフロア材では響いてしまい、苦情の原因になってしまいます。

そこで使用するのが「防音フロア(フローリング)」です。

下の写真の様に裏面にクッション材が付いていて衝撃を吸収してくれます。その性能により、L-45、L-40などと分類され、数字が小さいほど性能が高く、お値段も高くなります。現状の床のコンクリートの厚さ等にもよりますが、一般的にはL-45くらいを使用しております。

yuka4.JPG  

▲断面はこんな感じです。白っぽいのがクッション材です。

 

このクッション材があるため、歩くとフワフワした感じがします。

yuka3.JPG

▲施工後の状況です。きれいでしょ!?

床を変えただけですが、すっきり爽やか、清潔感あふれる新築マンションのようなりました☆

一戸建ての方も含め、長年気になりつつもそのままでいらっしゃるそこのあなた!

これを機会に重い腰を上げてみませんか?

 

<k.sugano>

 

 

 

 

景観計画区域って・・・?

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こんばんわ。

 

突然ですが、景観計画区域ってご存知ですか?

景観法という法律にのっとって、各市町村の条例とあわせて、新築、増築、改築の際に遵守しなくてはならない法律です。

この場で長々と説明するのもなんですので、詳しくは各市町村のホームページを参照して下さいませ。

札幌市は、ほぼ全域でこの法律が適用されますので、言葉だけでも知っておいて頂ければ、新築や増改築をご計画の方にはプラスです。

簡単に申し上げますと、『大きな看板や、大きすぎるビルなどを建設することで、景観を損なってはいけません』ということです。

北海道では特に、羊蹄山麓周辺は、自然も多く、農地も多ので、そんな自然あふれる景観を損なうような建物は、建てる前の段階で条例や法律での規制が多いです。

 

yama.JPG

先日のゴールデンウィークに羊蹄山近辺をドライブした際に撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

oyako.JPG

天気によって、方角によって、同じ山なのに全然違う見え方ですよね~。

まさに、別名『蝦夷富士』というだけあって、富士山に似てますよね。

 

 

 

 

 

自然はいいですね~。 ニセコの道の駅などにも、新鮮な野菜などが豊富に、しかも安価で売ってました。 羊蹄山の雪解け水が流れ出る真狩村側の水くみ場にあるお豆腐屋さんでは、おいしいお豆腐が購入できました。

お近くに行った際には、ぜひ寄ってみてください。

 

札幌市内ではこういう自然はなかなか味わえません。たまには、遠方地にて自然とふれあうのも、良いかと思いますよ。

ですが、皆様、くれぐれも、マナーにはご注意ください。 煙草や、空き缶、ペットボトルなど、人間の作り出したもので、汚してしまうことのないように。 

ポイ捨ては厳禁ですよ~。

                                           設計部 Yでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

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