壁の中は・・・

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こんばんわ。

本格的な夏到来ですね。
非常に暑い日が続いていますので、夏バテにはご注意を。

さて今週ですが、皆さんが普段見ることの無い壁の内部をご紹介します。
一般的に壁には石膏ボードが貼られ、その上にクロスを貼っているのが一般的です。
その中は柱などの骨組みが組まれていますが、工事現場でも無い限り、
ほとんど見かけることは無いと思います。
まずは1枚、
sutaburo002.jpg

こちらは外壁を全て剥した時の写真です。
下部の木材の色が違うのは、防腐剤が塗られている為です。
こちらは非常に乾燥していて、状態のよい骨組みです。
木材は乾燥と共に強度が上昇する為、新築の時よりも木材強度は向上します。

次にこの1枚、
sutaburo001.jpg
こちらは木材が腐食してしまっていて、本来の強度が得られていません。
さて、どうしてこのような状態になるのかというと、
壁内部の通気がしっかりと確保されていない事が大きな原因の一つです。
壁の中といっても、柱と柱の間には断熱材が入れられているために、
外部にこのまま仕上げ材(サイディング)等を貼ると通気が確保するのが困難です。
そこで、現在一般的には、サイディングを貼る前に通気層という空気の通り道を確保する事で、
壁全体が乾燥した状態を保つ事が出来ます。

今では一般的な工法ですが、昔は普及していなかった為、
通気を確保できていない事があります。
もし機会があれば、一度調査をしてみるのはいかがでしょうか。

では今週はここまで、また次回お会いしましょう。
ではでは・・・
                                 工事課    阿部


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