土地購入時の注意点。。。

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こんばんわ。

ここ数日は天気がすぐれず、意外と涼しく過ごしやすい日々が続いてますね。

 

最近たて続けに私の担当するお客様のところであった出来事をご紹介します。不動産売買について私は詳しい方ではないのですが、これから新築をご計画の方に覚えておいて頂きたい事をご案内します。

 

土地の購入時、①更地の場合、現状引渡 ②建物がある場合、解体更地引渡 ③建物がある場合、現状渡し と大きく分けて三種類の購入方法があります。土地購入の際、仲介業者である不動産屋さんは買い主さん側に隣地境界石や道路境界石が入っている事を写真添付の資料で明示して下さいます。が、我々施工業者としては、境界石の有無はもちろんの事、①辺長といって境界石~境界石までの距離が間違いないのか、又は②隣の塀等が越境(境界線を越えて新規で住宅を建てようとする側の方へ障害物が入ってしまっている)していないかどうかを重要視します。

 

実は私の担当するお客様で同じような出来事が二件あり、二件ともこれから新築する建物の建設時に塀の新設工事を計画しており、建築前の調査で①境界間の距離の確認 ②越境する障害物がないかどうか の確認をしたところ、偶然に二件とも越境という現象が見受けられました。

 

一件は塀の控え部分の越境、一件は庭石や境界線上にあるガーデンブロックの越境 で、いずれも5cmや10cmの越境です。 私共としては、近隣住民の方のご協力があってこそ成り立つ新築工事ですので、当然施工前にご近所の方や、隣接する住人の方から承諾を頂き施工に着手しており、それが施工業者として当然の事と思っております。

 

ところが、上記で行う二件の土地の仲介業者さんのうち、一社の不動産会社さんは引渡の時期に関係なく、お隣の方より『覚書』を頂いて下さり、土地の引渡後も誠心誠意、対応をして下さいましたが、もう一件の不動産会社さんは、『購入者さんの方で隣の方と話をして下さい。』と、何の相談にも乗ってもらえずきっぱり断られたとのことでした。建築主である方は、あまりの不誠実さに何も言う気がしなかったとおっしゃっていました。

 

仲介の不動産屋さんによってもこんなにも対応が違うのかと私は驚きましたが、土地の購入者さんの見解や、売主さんや仲介業者さん双方の取り交わしている契約書上にどう謳っているかで全ては決まるというドライな方と、契約書上はどうであれ対応を親身にして下さる方と、色々な方がいるのだとあらためて感じました。

皆さんは前者と後者どちらがいいですか?土地の購入時、『越境』 気にしてみて下さいね。 

 

今回の両業者さんの対応をみて私共も気をつけなくてはならないなと思う節がありました。弊社の売上の9割は顧客様からのリピート工事とご紹介が主です。一件の顧客様とどれだけ真剣に向き合い、いかに満足して頂けるかにかかってます。 そしてアフターメンテナンスを迅速に行う事を主として業務を行っております。 反対を言うと、一件の顧客不満足は数十件の顧客さんを失うことにつながり、一件の顧客様に対しての対応の不備もまた同じ事になります。 この一つの対応を間違えることで全てが変わってしまうという緊張感と一件一件に対しての責任は確かにプレスチャーにはなりますが、前者の不動産会社さんのような対応だけは商売をしていく上で、タブーではないでしょうか?

 

『人のふり見て、我がふり直せ』って、昔の人はいい言葉を残しますよね。 気をつけましょう。

 

                                                設計部 Yでした。。。 

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