住まい選びにおいて、東日本大震災後に消費者の志向に変化が見られているという。
震災後に行った「住意識の変化」についての調査によると震災後に「親や子供の近くに住みたい」という願望が強くなっているとの事。内容としては、「遠距離にいる親族を呼び寄せる、近くに引越す等出来るだけ近くに住もうと考えるようになった」という住意識が震災前は25%のところ震災後は33%に増加したというもので特に若い世代の方ほど、親族と出来るだけ近くに住もうという意向が増えているという結果が出ているようです。また、他の調査でも、震災後に「今後大事にしたいこと」のトップが「家族・親戚とのつながり」という結果が出たとの事。
この結果から導かれるものは、大震災をきっかけ消費者の方々が「人としての本質的な問い」に向き合った結果、多くの人がたどり着いた答えであり、それは他ならぬ「家族との繋がり」という本来あるべきカタチでした。
また、この「つながり」志向は、我々が従事する住宅業界にも少なからず影響が出ているようで、普通に考えれば住宅に対しての震災後の消費マインドは低下すると思いきや、成約価格は上昇ているようで、大事な「家族のつながり」を災害から守るのは、何よりも「住まい」であり、その構造や性能には妥協しない、という考えの表れなのは間違いなさそうです。
こちらも単に、コストパフォーマンスだけを考えて住まいを選ぶのではなく、「構造・性能」を重視した住まい選びにシフトしてきているということではないでしょうか。
私共、エストホームも、創業以来モットーとしてきた「繋がりのある家」づくりを決してブレずに全うして行きますので、今後ともよろしくお願い申し上げます・・・・。
今年もお世話になりました。来年も宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます!


