頭の良い子が育つ家

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先日、「リビングスタディー」という言葉を耳にしました。

言葉の通り、家庭学習をリビングやダイニングでするという意味だそうでうす。

現役東大生の小学生時代や、有名中学校の合格者がどういった環境で勉強していたかを調査すると、そのほとんどが他の家族が居たり、テレビがついているリビングやダイニングだったというのを聞いたことがあります。

イメージ的に、周りに誰もいない静かな個室で机に向かっている姿が思い浮かびますが、実際はその逆のようです。

親の目の届くところで勉強することにより、わからないことを後回しにせず、その場ですぐ親や兄弟に教えてもらうことができるし、小学生のうちは特に親にかまってもらったり、褒めてもらったりということで、やる気にも繋がるからだそうです。

また、家族とのコミュニケーションがとれるので、勉強しながらでも会話が生まれ、それによって考える力や、人に説明する力が自然と養われるということも、プラス要素としてあるようです。

更には、音のある空間で勉強することで集中力もつくので、周りの音が気になって試験に集中出来なかった‥なんてこともなく、試験の際に存分に力を発揮できるんだとか‥。

 

ちなみに、私は小学生の頃は、自分の部屋の学習机で勉強していました。

頭が悪いのはそのせいでしょうか?(笑)

 

いずれにしろ、頭の良い子が育とうが、悪い子が育とうが、共働きの家庭が多く、家族とのコミュニケーションが希薄になってきているこの世の中、そういった空間で勉強をするということは、とても良いことだと私は思います。

 

先日竣工した新築現場でも、そういったことを考慮に入れ、リビングとキッチンを繋ぐ空間に4.5畳のフリースペースを設けました。

 

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まだ家具の搬入前の写真ですが、右の壁面に学習机がふたつ並ぶ設定で、スポットライトは机を照らす為のものです。

壁の上部は開口されており、リビングからの声や音は聞える状態になっています。

また、キッチンからこの空間が見えるので、家事をしながらでも子供の様子を見たり、声をかけて会話を交わすことができます。

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▲右のカウンター側がキッチンです。奥に緑色のポイントクロスを貼り、奥行きを強調しました。

このスペースは、子供の成長と共に、ご主人の書斎やパソコンスペース、趣味のスペースとして移り変わることになると思います。

この間取りによって、「頭の良い子が育つ」ということは保証できませんが、その後の経過は追っていきたいと思います(笑)

 

みなさんも、今後の家づくりにのヒントにしてください。

 

 

 

 

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