4月も中旬にさしかかり、すっかり雪も解け、だんだん春めいてきました。
毎年この時期になると、外部廻りのお問合せが多くなるものです。
特に多いのは積雪による雪害。長い雪の時期を乗り越え、その雪により建物廻りが破損している
ケースです。落雪による、外壁の破損や、屋根の積雪によるカーポートや物置の破損等、色々と悪影響を受ける事も少なくありません。
全てでは有りませんが、こういった「雪害」については、ご加入されている火災保険が適応となり保険で修理することが可能な場合があることをご存知でしょうか?
火災保険と言えばどうしても「火事」のイメージが強いので、こういった雪害や水害、風害なども対象となっていることをご存じない方がほとんどです。

▲物置に積もった雪の重みで物置が潰れかかったケース
写真はあくまでも一例です。状況やご契約内容にもより保険対象とならないケースもありますが、一度ご契約内容を確認されてみてはいかがでしょうか?
実際に破損個所がある、保険の内容がよくわからない方は当社スタッフまでお気軽にご相談ください。