スタッフブログ: 2011年10月アーカイブ
7月31日に打ち切られた「住宅エコポイント」が10月21日の閣議決定で再開されることが決まりました。前回と違うところは「復興支援」の一環としての制度であり、新築に関しては、被災地とそれ以外の地域とのポイントが分かれているようです。
リフォームに関しては、従来の内容以外に「耐震改修」に重点を置き、ポイント加算になるようです。今後詳細が明らかになりますが発表されている内容は以下の通りになります・・・
①エコ住宅の新築 被災地は30万ポイント
被災地以外は15万ポイント
②エコリフォーム 工事内容に応じ2千~10万ポイント(上限30万ポイント)
(工事内容)
(1)窓・外壁・天井・屋根・床の断熱改修工事
(2)上記に併せて行う バリアフリー工事(上限5万ポイント)
省エネ設備設置(2万ポイント)
耐震改修(15万ポイント)※別途加算
瑕疵保険加入(1万ポイント)
③ポイント交換対象 従来の全国型の商品券やプリペイドカードへの交換がなくなり被災地の産品
商品・商品券等に半分以上充当する。
④工事対象期間 新築 平成23年10月21日~平成24年10月31日
リフォーム 平成23年11月21日~平成24年10月31日
先日ちょっと時間があったので、新千歳空港から直行便でグアムに行って来ました☆
な~んて軽く言ってみたいですね‥。
3月に新千歳空港の国際線ターミナルビルがオープンしましたが、みなさんはもう行かれましたでしょうか?
私は空港とは縁遠くて、飛行機に乗るような旅行には時間もお金も無いのでもう何年も行けていませんし、地方からの客人のお迎えの予定も無く行く用事が当分無さそうでしたので、休日にどんなものかと見に行って来ました。
とりあえず近くにあった入口から適当に入ってみると、国際線と国内線を繋ぐ連絡通路に出ましたが、だだっ広くてビックリしました。幅が約30m、全長250mもあるそうで、パレードでも出来そうです。
新しい建物を見ると職業柄そのデザインや色づかい、照明や使っている素材などが気になってあちこち触ったりのぞいたりしながら歩いてしまいます。
こういった商業施設には一般住宅には無いものがたくさんあるので参考になります。
国際線の三階のターミナルは、木を基調とし天井も高く明るくとても感じの良い空間でした。中央には木でできたパズルの様なオブジェがありました。
住宅でもここまで大きなものは無理でしょうが、お庭か室内の吹き抜けなどに、こういったその家のシンボルとなるようなオブジェを設置してみるのも面白いかなぁと、以前から考えていました。
ただ、芸術的才能は持ち合わせていないのでなかなか構想がまとまりません(笑)
これは連絡通路横の男子トイレですが、大きな窓があり開放的で爽やかで良かったので、壁一面窓!みたいのもやってみたいですね。
各店舗やフードコートも充実しており、チョコレートのロイズやドラえもんのテーマパーク、温泉や映画館までありましたので、遊びや買い物、食事などを目的に行く方も多いのではないでしょうか。
みなさんも一度足を運んでみては?
by.sugano
弊社では、板金の張替や水廻りの改修工事の他に、「介護保険住宅改修」も承って居ります。
簡単に言いますと、介護保険を利用できる要件に当てはまる工事を行うことで、要介護者等が、自宅に手すりを取付ける等の住宅改修を行おうとするときに必要な書類(住宅改修が必要な理由書等)を添えて、申請書を提出し、工事完成後、領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を提出することにより、実際の住宅改修費の9割相当額が償還払いで支給される制度を利用した工事のことです。(支給額は、支給限度基準額(20 万円)の9 割(18 万円)が上限となります。)
また、対象となる工事内容は、
(1)手すりの取付け
(2)段差の解消
(3)滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
(4)引き戸等への扉の取替え
(5)洋式便器等への便器の取替え
(6)その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修